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ショップの選び方

(PADI編)

 

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ショップ選びのポイント

ショップの雰囲気

 

 

気になるショップを見つけたら、実際に足を運んで「雰囲気」を見てみましょう。

雰囲気というと曖昧ですが、要は「そのショップの居心地はいいか」ということです。外から見た印象と実際の店内では全く違う場合もありますので、実際に入って確認するのが一番です。

雰囲気の良し悪しは人それぞれ感じ方が違いますので、いくつかのショップを比較してみるとよいでしょう。
次の2つの項目は「雰囲気」に直接影響してきますのでチェックです。


清潔度・身だしなみ・対応

PADIでは、ショップを見る基準として次のように判断しています。

 

ショップの清潔度

お客様を迎え入れる心構え

スタッフの身だしなみ・対応

プロ意識の表れ

ショップの規模や形態にかかわらず、この2点がしっかりできているショップは気持ちがいいですし、間違いなくモラルの高いショップと言えます。


反対に、挨拶もしないスタッフやホコリをかぶった器材をそのまま展示しているようなショップでは、店内の雰囲気がいいはずもありません。

 

 


メインの客層

ショップの雰囲気に影響するもう一つの要素に客層があります。
ダイビングショップの客層とは、年齢や世代・職業によっておおよそ以下のように分けることができます。

・主に学生(未成年)
・社会人前半(20-30代)
・社会人後半(40-50代)
・60歳以上

 客層が極端に偏ったショップはおそらくありません。 しかし、それでもショップ毎に“どちらかといえば○代のお客様が多い”という傾向はあるものです。 なぜならダイビングを始めるきっかけで一番多いのは「友達のおさそい」だからです。友が友を呼び、その結果として「客層」が形成されていきます。

 こうしたお客様が作り出すショップの雰囲気を知るには、お客様でにぎわう時間帯に足を運んでみるとよいでしょう。

 とは言っても、現実には年齢に関係なく一緒にダイビングを楽しんでいる方がほとんどですし、世代を超えた仲間というのはとても新鮮で楽しいものです。ショップとしても気を使ってくれるはずですから心配には及ばないかもしれません。

 もし気にされる方は、一度ショップのスタッフに、そのショップの客層について尋ねてみてください。

 

eaDragon は左のPADIの説明に対して例外的に顧客層が偏っています。

ジャカルタ在住の在留邦人の方が主な顧客層のため、その時々の在留邦人の年齢・世代・職業が敏感に反映します。

まず妙齢の女性は残念ながら例外的存在で、学生も長期休暇時の呼び寄せ時以外にはまずいません。

海外ではダイビング人口の平均年齢は日本のそれよりも5〜10歳程度は高いのが普通なのですが、eaDragon ではもう少し高いように思われます。

ダイビング・ツアー時の年齢最大格差が30程度というのは普通の状態となっています。

 

 

 

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