これは冗談ではなく、実際によくある話です。
世間一般で認知されていないCカードでは、その講習内容がわからないため、あなたが信頼できるダイバー教育を受けたかどうかを判断できないのです。 自分が持っているCカードで潜れるかどうかを確かめるために、現地のダイビング・ショップ(サービス)にいちいち確認するなんて面倒ですよね。
■PADIだったら大丈夫!!
PADIは
“安全にダイビングを楽しむためのプログラム開発”を目的として研究を重ね、常に業界をリードしてきました。(参考:PADIの使命)
PADIプログラムの教育的有効性は高く評価されていて、たとえばアメリカ教育審議会(ACE)によって大学単位と同等として推薦されているのは、ダイバー教育プログラムとしては唯一PADIだけです。
こうした内容の確かさが、世界で最も信用できるダイバー教育プログラムとして多くの人に選ばれてきた理由です。
今では世界180カ国以上で10万人以上のプロフェッショナル・メンバーがPADIダイバーの育成にあたっており、名実ともに世界最大の教育機関として知られています。
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海龍は日本での各種潜水指導団体について勉強をし
かなり知っているつもりでしたが、過去に数度全く名前も聞いたことのない団体発行のカードをみたことがあります。
また名前は知っていてても
別の意味で有名だったりして、受け入れ前提として再学習をお願いしたこともあります。 |